終活なんて、早すぎる?
終活というと、老後を迎えてからするものというイメージが合うかもしれませんが、おひとりさまの私は、最近、自分もいつどうなるか分からないな…と感じることがありました。
そのような万が一の確率は極めて低いのでしょうし、やはり40~50歳代では少し早いのかもしれません。
ただ、終活をしてみると、生きていくうえでもメリットがあるのです。自分の身のまわりが「整う」。
クローゼットや部屋だけでなく、使っていない銀行口座や証券口座などの整理。
自分の人生の棚卸し。
そして、少し早いかもしれませんが、自分の最期の迎え方は、今考えてみてもいいと思います。
病気やケガの時の治療法などは、必要になることが出てくるかもしれません。(なるべくそうならないようにアシストするのが当Laboratoryの役割ですが^^)
終活ノートをできるところから埋めながら、自分の身のまわり、人生を美しく整えていきませんか?